発達障害かなと感じたら?

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「これってどの子どもにも見られることなの??」

日々の子育ての中で、育児書には書かれていない疑問がたくさんあるかと思います。

「元気に成長してくれればそれだけで充分」そう思いつつも、保育園や幼稚園に通い出すと、「これって、うちの子だけ?」と、不安を感じてしまうこともありますよね。

男の子・女の子という違いもあるかと思いますが、特に初めての子育てでは、比べる対象もいないので、さらに不安を感じてしまいますよね。

親に相談をしても、「大丈夫。」と言うことばで終わってしまうこともあります。

子育てを経験している先輩といっても、専門家ではありません。

最近よく耳にする、“発達障害”は、目で見てわかる障害ではないため、子育て経験者でもなかなか気づくことが難しいものです。

「ちょっと違うかも?」という違和感や、「もしかしたら…」というちょっとした気付きが大切になってきます。

一言で発達障害といっても、個人差が大きく、障害の程度や特性も、一人ひとり違ってきます。

生後すぐの見極めは難しいものの、赤ちゃんの頃によく見られる特徴について触れていきたいと思います。

◯赤ちゃんなのに、抱っこ嫌い?!

赤ちゃんといえば、お母さんにべったりくっついて抱っこされるのが好きですよね。

自分からくっついて来なかったり、常に反り返って抱っこを嫌がったりするということも特徴としてあります。

人への興味関心の薄さと言うところが関係しているのかもしれませんね。

◯おんぶがなかなかしっくりこない

おんぶをしてもぎゅっとしがみついて来ず、なんとなく体がふにゃっと柔らかいような印象を抱きます。

体の要である、体幹の弱さも特徴の1つです。

◯触れられることを嫌がる

人に触れられることを嫌がり、特に歯磨きや洗顔、散髪、爪切り、耳掃除などを極端に嫌がるというお子さんもいます。

清潔、健康維持に関わる日常的に行う行為を強く拒否されるため、育てにくさを感じ安いです。

肌が触れ合うようなスキンシップを、強く嫌がることもあり、ちょっと寂しさを感じることも…。

◯特定の感覚を好んだり、嫌がったりする

ある特定の感覚に対して敏感というのも、発達障害によく見られる特徴です。

砂のサラサラ、ざらざらという感覚にはまり、止めても触り続けたり、反対に極端にその感覚を嫌がったりします。

砂は一例で、水や食べ物、床の冷たさなど、好む・嫌う感覚も人によって違います。

◯とにかく好き嫌いが多い!

「好き嫌いではなく、偏食の域なのでは?」というほど、限られたものしか食べてくれないというケースも見られます。

食べられるものが少ないため、食卓がいつも同じものになってしまったり、同じ食品でもある特定のメーカーのものしか食べなかったりすることもあります。

◯泣かない!こんなに手がかからなくていいの?!

赤ちゃん=泣くと言うイメージですが、あまり泣かず、ほとんど手がかからないという幼少期の特徴を持っている発達障害のお子さんもいます。

「手がかからなくて楽チン♪」と思いがちですが、その裏にはあやしてもあまり笑わない、声掛けにあまり反応しないという特徴が隠れていることもあります。

いかがでしたでしょうか?

育てにくさと感じる特徴も多くありましたが、反対に育てやすさの裏に、ちょっとした特徴が隠れていると言うケースもありましたね。

*人への関心の薄さ
*体幹の不安定さ
*触られることを嫌がる
*特定の感覚を好む・極端に嫌う
*かなりの偏食がある
*あまり泣かない
*あやしても笑わない

いくつか特徴をあげましたが、「これって結構普通のことじゃない?」と思われがちなこともありますよね。

少し注意してお子さんの行動を見てみると、「あれ、やっぱりちょっと違うかも?」と、違和感を覚えるかもしれません。

もちろん、なかなか気付くことが難しい特性のため、3歳半頃を目安に行う、3歳時検診で発達障害が発覚することも多いです。

ことばの遅れやコミニケーションがうまく取れないということを指摘されて、医療機関を紹介されることが多いです。

今回は、ことばが出る前に見られる特徴について触れてきました。

子どもは親のモヤモヤを感じ取る天才です。

子育てをしていく中で、ちょっとの違和感や育てにくさを感じたときには、検診や医師への相談はもちろん、地域の保健師に相談してみると良いでしょう。

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